図書館総合展2022イベント 無料で蔵書目録を作ってみよう
まだシステム化されていない図書館の蔵書目録を作りたい。自分の持っている本を図書館のように管理してみたい。 オープンソースや、Excelなどの一般的なソフトウェアを組み合わせて本格的な図書館の蔵書目録を作るイベントです。本イベントでは、事前に以下の宿題に取り組んでいただくことでより楽しむことができます。バーコードリーダーがない場合は購入をお勧めします。
Code4Lib JAPAN カンファレンス 2021 のチュートリアルや図書館総合展2021で行ったものを再びやります!(うまくできなかったところは改良してます)
開催日
2022年11月15日(火) 19:00〜21:00 (オンライン開催)
プログラム
- 19:00 本イベントの内容説明
- 19:10 バーコードの作成・印刷
- 19:20 Enjuへのインポートと書誌・所蔵修正
- 19:40 Enjuからのエクスポート
- 20:00 まとめ・質疑応答
- 21:00 終了
全体進行:江草
参加申し込み
申し込みフォーム (Google Form)からお願いします。
参加申し込みすると、メールでオンライン会議へのアクセス情報が送られてきます。
参加される方へ
1. Code4Lib Japan のSlackに参加してください
- まだ参加されていない方は以下のアドレスから登録できます
- https://join.slack.com/t/c4ljp/shared_invite/zt-5gucr6lz-dWeD_1oVBoPOfLi1v5UFdw
- 注:Code4Lib JAPAN カンファレンス2021のチュートリアルでおこなったこともあり、本イベントの事前・イベント中・事後のチャットでの交流は、Code4Lib Japan のSlackを使用します。
2. ワークショップ用のSlackチャンネル(#opac)に参加してください
- 以下のアドレスからもアクセスできます
- https://c4ljp.slack.com/archives/C012YS5STGT
- このチャンネルに参加することで事前の宿題で分からないことがあっても質問することができます。
3. バーコード割り当て表に名前を記入してください
- 参加される方は以下の「バーコード割り当て表」に、お名前(ニックネーム可)の入力をお願いします
- https://docs.google.com/spreadsheets/d/1dZr7D1yyDUsxXvL8Eeb3A3F0sz2mRsM4xisSEQ06w8Q/edit?usp=sharing
- ここで割り当てられた番号から始まるバーコードラベルを作成すると、ワークショップ内でEnjuに蔵書登録するところまで実験できます。
4.カーリルの「バーコード連番印刷」を使って、バーコードラベルを印刷してください
- カーリルの「バーコード連番印刷」: https://blog.calil.jp/2021/08/barcode.html
- 事前に本などにラベルを貼っておくとより楽しめます バーコードリーダーを入手してください。ない場合は以下の推奨機種をお勧めします。
- BC-BR1000U https://www.amazon.co.jp/dp/B08G48TVM9
いろいろリンク
- 当日説明スライド https://speakerdeck.com/yegusa/2022-11-15-lf2022-enju
- バーコード割り当て表や進捗状況入力表 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1dZr7D1yyDUsxXvL8Eeb3A3F0sz2mRsM4xisSEQ06w8Q/edit?usp=sharing
- カーリル バーコード連番印刷 https://barcode.calil.dev/
- Next-L Enju(オープンソースの図書館システム) https://next-l.jp/
- Enju デモサーバー https://enju.next-l.jp
- Googleスプレッドシート https://www.google.com/intl/ja_jp/sheets/about/
- 図書館総合展2022 Enju イベントページ https://libraryfair.jp/forum/2022/449